プレイ日記

GRAVITY DAZEトロコン、プラチナゲット

PS4版、グラビティデイズ のトロフィーコンプリートしました。

グラビティデイズ


ソニーコンピュータエンタテインメントによるアクションゲーム。
スペルはGravity Days(重力的日々) ではなくGravity Daze(重力的眩暈)です。

PSVita向けに2012年に発売され、2016年にPS4向けに移植されました。
「重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」という長~い副題が付いています。
映画「博士の異常な愛情~」からとったものらしいです。

本編のプラチナは意外と簡単に取れます。

今作のトロフィーは、本編パック追加コンテンツ3本の計4グループに分かれています。
プラチナを取るだけなら、本編のトロフィーコンプだけでOK。ゲームタイトルとして100%を目指すなら追加コンテンツのトロフィーもすべて取る必要があります。
見出しにも書いた通り、本編のトロフィーは結構かんたんに取れますので、取るのに苦労しそうなものだけ挙げていきますね。

重力スローの星

トロフィーランク:シルバー
達成条件:ノーダメージで外さずに10発連続で重力スローを敵に命中させた


チャレンジミッションの「重力スローバトル」で取得しました。外さないように、ちゃんと狙って撃てば簡単です。
重力スローは、このゲームにおいてかなり使い勝手のいい攻撃手段だと思います。
スキがないのですぐ次の行動に移れるのがいいですね。

重力無双

トロフィーランク:シルバー
達成条件:必殺技で一度に敵を8体倒した


こちらもチャレンジミッションを活用。必殺技が使い放題の「アンリミテッドバトル」で取得しました。
最初から所持している「スクラッチトルネード」(突進)はコントロールがしづらいので、隕石を投げまくる「グラビティタイフォン」を使いました。

さまよえる時空の旅人

トロフィーランク:シルバー
達成条件:世界の様々な場所にいる謎の夫婦から全ての話を聞いた


ストーリーの核心に関わっていると思われる「謎の夫婦」を探して話を聞くというもの。
高い建物の上や浮島の下など、普通の人間ではいけないような場所にポツンと立ってたりします。
当の本人たちはそこにいるわけではなく、時空の歪み的な現象で姿だけが現れているようです。
何回かに分けて話を聞くことになりますが、これも時空の歪み的なもので、本人たちにとっては同じ場所で途切れずに会話を続けているだけの模様。うーん難しい。
しかも全部聞いてもストーリーの謎は解けません。2で明らかになるのでしょうかね。

これは攻略サイトのお世話になりました。
クリア後は、未発見の時空の旅人がいるかどうか表示されるようになるので、クリア後にまとめて探した方がいいと思います。

追加トロフィーはちょっと大変。

最初に書いた通り、このゲームには3本のサブシナリオがあります。
メイド編、スパイ編、軍隊編の3つで、それぞれに8つのトロフィーが存在します。
Vita版では個別のダウンロードコンテンツだったようなので、その名残ですね。PS4では同時収録されています。

トロフィーの絵柄が、一枚の絵を小分けしたものになっており、全部取得するとキトゥンのコスプレ全身図になるという面白い作り。

スマホアプリで見ると人体切断マジックみたいになっちゃいますが…

追加トロフィー全体図

サブシナリオそのものをクリアすることと、サブシナリオとセットで出現する「チャレンジミッション」をクリアすることが、トロフィーコンプの条件となっています。

マグマレーサーレボリューション

トロフィーランク:シルバー
達成条件:「異次元 バイタルゲットレース」をゴールドランククリアした


スパイ編パックで追加されるチャレンジミッション「異次元 バイタルゲットレース」。全チャレンジミッションの中でも飛び抜けて難易度が高いです。
コースが長いので一回のチャレンジが長くなりがちなのと、「リトライ」が無いという本作の仕様も相まって、長時間の挑戦を余儀なくされます。チャレンジ終了を選ぶと一旦マップに戻ってしまうのでタイムロス。
好タイムが出せないと思ったら、溶岩の上に落ちて自殺してコンティニューするのが一番効率が良いです。

へぼプレイヤーのせいでマグマに焼かれるキトゥン…

ついでに炎に包まれた世界なので目に優しくない。

タイムを短縮するために、キトゥンの強化が済んだクリア後に挑むのが良いでしょう。

これに限らず、レース系のミッションは難易度高めなのが多いですね。
とにかく慣れが大事なので、ちょこちょこ挑戦するのではなく、やると決めたらひたすら同じものを続けた方が早く済みます。

ゴールド取得条件は3分30秒。大きなミスをしなければ間に合います。それでも難しいですが。

また、×ボタンの高速落下より、□ボタンの重力キックの方が使いやすかったです。
地面に接触した場合、高速落下の場合はそのまま着地しますが、キックだと一旦跳ね返ります。そのときカメラが次のチェックポイントを向いてくれることが多かったです。

総括

プラチナトロフィー取りやすいうえに、ゲームとしてもサクッと遊べて楽しいのでおススメです。
最近、2を始めました。パッケージ版を購入しましたが、12月のフリープレイ対象として挙がってしまったのでもどかしい気分です。

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