ゲームレビュー

【ゲーム紹介】ドラゴンクエスト11、パーティーメンバー解説

ドラクエ11を彩るパーティーメンバーについての解説&感想です。

※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。

勇者(主人公)

本作の主人公でありプレイヤーの分身、サラサラヘアーのさわやか勇者。
歴代主人公に比べて地味めですが、それも狙いのようです。ドラクエのドキュメンタリー番組内で、設定資料に「原石のような」というメモがあったので。
もちろん名前は自分で設定可能。私の設定した名前は「きなお」でした。
属性付きの全体攻撃(挙動はアバンストラッシュ)や「つるぎのまい」で、簡単に高威力の攻撃を出せるのが強み。
回復魔法も使えて万能です。これぞまさに勇者といったところです。すごいぞきなお。

使える武器は片手剣と両手剣。
一足先にゲームを進めていた妻が「両手剣」を使ってブイブイいわせているのを見ていたので
「それなら自分は片手剣でいってみよう!」と思い「片手剣」を使っていました。この選択は失敗でした。

両手剣は「渾身斬り」や「全身全霊斬り」で安定した大ダメージをたたき出せますが、
片手剣は中盤まで「はやぶさ斬り」くらいしか頼れるものがなく、火力の面で見劣りします。
「スキルリセット」ができるようになってすぐ両手剣に転向しました。

終盤になると片手剣スキルも充実してきますので
序盤は両手剣、勇者が覚醒してから片手剣に乗り換えるのが正解だと思います。

シナリオ的には、コイツがもっと饒舌に喋れば色々な問題は回避できたんじゃ?と思う場面が多々あります。
ドラクエ主人公が無口なのは伝統ですが、プレイヤーの感情移入のためであって、
喋らないことがストーリー上のトラブルに繋がってはイカンですよね…

カミュ

盗賊というアウトローな職業でありながら、常識人で一般人。
「主人公以外のイケメンは裏切る!」という変な予想をしていたのですが、最後まで良い人でした。

生真面目な一面もあるようです。
「平和になった世界を見に行こう!」という場面では、パーティーメンバーが各地の様子にさまざまなリアクションを返すなか、彼だけは一貫して「○○(次の目的地)が気になるんだが…」とブレません。勇者の、そしてプレイヤーにとっての案内人。

ゲーム中の戦闘能力は、序盤はあまりパッとしませんが、終盤になって「二刀の極意」「分身」を覚えると一変。
凶悪な攻撃性能が開花します。大器晩成というか、戦闘時の役割がガラッと変わるキャラです。

分身+バイキルトからの「心眼一閃」には非常にお世話になりました。メタル狩りに欠かせない「会心必中」の存在もあり、自然にカミュ先生(用心棒的な意味で)と呼んで祀り上げておりました。

ヴァイパーファング+分身+タナトスハントという組み合わせ最強っぽいのですが、
準備が一手間増えるので、私は心眼一閃の方が好きでしたね。

盗賊なので「ぬすむ」という特技がありますが、こちらはあまり使いませんでした。
FFシリーズの、特に5~9くらいまでは、レアアイテム入手のための重要特技でしたが、ドラクエはそういうのはない様子。

ベロニカ

魔法使いベロニカちゃん。攻撃魔法のエキスパートです。
「やまびこの心得」を覚えると、ときどき呪文が2回発動するようになるため、ダメージ2倍のチャンス。期待値を含めた攻撃力は最強クラスです。

ちょっと打たれ弱いのがネックですが、それを差し引いても強い。ドラクエにおける「魔法使い」という職業の地位を大きく高めたキャラクターです。
近年は物理系統のスキルが幅を利かせていましたからね。

このベロニカはシナリオ面での優遇度も高いです。
これはゲームをプレイした人ならわかるかと思います。あと表情豊か。「うわ…サイテー」はその場でスクリーンショット撮っちゃいました。

スキルは魔道書と両手杖を優先に伸ばしていったら強くなりました。
呪文反射する敵がときどきいるため、自分のイオグランデで召されることもしばしば。

セーニャ

ベロニカの双子の妹であるセーニャは、僧侶系呪文のエキスパートです。同じ回復呪文を使っても勇者やグレイグとは回復量がだいぶ違います。「かいふく魔力」というパラメータの存在意義をまざまざと感じさせてくれるキャラです。
昔のドラクエは「ホイミは30前後」とか、ある程度決まってたんですけどね。

ステータス異常攻撃を使うボスが多いので、ステータス異常を防ぐスキル「キラキラポーン」を重宝しました。シルビアの「レディーファースト」と組み合わせて、キラポン・キラポン・回復・スクルトなど、おっとりした性格にも関わらずせわしなく働いてくれました。

序盤はスティックスキル、中盤からたてごとを優先的に伸ばしていました。途中まで「竪琴」という種類の武器があるのかと思っていて、「竪琴持ってないから、スキル取っても使えないや」と思っていました。竪琴はセーニャの所持品であり、装備にかかわらず使えるスキルでした。

キャラクターとしては、いまひとつピンときませんでした。これは完全に自分の偏見ですが、髪型がふかわりょうに見えてしまって。。。

シルビア

おネエ系常識人。攻撃も回復も補助も異常治療もアレコレできるけど一等賞ではありません。
ともすれば「器用貧乏」となりがちですが、ほどよい具合にバランスが良く
気づけばバトルメンバーにいることの多い不思議なキャラです。

中盤まではハッスルダンスとゴールドシャワーとバイキルト、終盤は「レディーファースト」にお世話になりました。
スキルは曲芸、おとめ、ムチで、騎士道パネルが解放されたら騎士道中心にのばしていました。

敵をメタル系モンスターに変えてしまう連携技「スペクタクルショー」もお世話になりました。
連携対象である勇者とマルティナはゾーンに突入しやすいので、シルビアがゾーンに入ったらメタル狩りの合図。

マルティナ

おそらく「見た目人気ナンバーワン」の女性武闘家、マルティナ。
発売前のPVで私も気になってましたし、妻にも見抜かれていました。

お色気担当なので着せ替え装備がいっぱいありますが、なんだかんだでデフォルトコスチュームが一番かっこいいと思います。
加入時点から高火力でアタッカーとして大活躍。中盤以降は素早さ「けんじゃのいし」要員としても活躍。序盤はヤリと格闘、終盤は「おいろけ」スキルを使った攻撃がメインでした。

10年以上鍛えた格闘術や槍技よりも、色気の方が武器になってしまうというのはなんというか。

ところで、バニー服に魅力を感じないので「デビルモード」はほとんど使いませんでした。

ロウ

元王様であり勇者の祖父、ロウさん。
キャラクターは良いのですが、性能的には…どうなのでしょう。従来のドラクエでいう「賢者」タイプで、ひとりで攻撃魔法も回復魔法も使えるものの、それぞれのエキスパートであるベロニカとセーニャには及びません。

パーティーの人数に制限があれば1人2役で活躍できたかもしれませんが、本作はいつでもメンバーの入れ替えが可能ですからね。
システム的に不遇な扱いとなってしまった感があります。

冥府の修行時に突然ゲスいキャラになるのが良かったです。

グレイグ


序盤の勇者目線では敵方の組織に属していたグレイグさん。
事前情報では仲間になることが明かされず、公式の集合イラストからも省かれているかわいそうな36歳です。

見た目は戦士っぽいですが、回復・補助魔法も使えるパラディンタイプ。
攻撃力、防御力ともに優秀で、加入してからずっと先頭に立って活躍してくれました。
武器は片手剣、両手剣、斧が装備可能です。両手剣だと盾が使えなくなり、片手剣だと他キャラとかぶるので、もっぱら「斧」を使っていました。斧を使えるのはグレイグだけ。

「兜割り」や「徹甲斬」で相手の守備力を下げて、「蒼天魔斬」や「天下無双」で攻撃。たまにスクルトも使ってみたり。
ザコ戦はオノむそうによるグループ攻撃を活用。全体攻撃が無いのが弱点といえば弱点ですね。

さいごに


パーティーメンバーについて独断で述べてみました。
どのキャラも魅力的で、ちょっとシナリオを進めては「なかま」コマンドで話を聞いていました。

本作では戦闘に参加していないメンバーにもちゃんと経験値が入るので、使っていないキャラクターが育たないという心配がありません。
各キャラまんべんなく成長するので、育成に悩んだりしません。装備品もあまり被りません。
しいて言えばアクセサリの取り回しでちょっと考える部分があるくらいでしょうか。

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