気付けば前回の更新から一か月以上経ってしまいました。
ゲームが終盤に近付くとモチベーションが下がる病です。集中力のあった小学生時代が懐かしいです…
特殊ボス「オメガ」
ラストダンジョン「次元の狭間」に突入したバッツたち。
滝の流れる洞窟で、4足歩行の機械系モンスターがうろついているのを見かけます。
FF5では珍しいシンボルエンカウント(マップ上に姿が見えている敵)ですが、ピラミッドで同型の「マシンヘッド」という敵が出ていたこともあり、初見のプレイヤーは、「ああ、ザコの一種か」と思い戦ってしまうかと思います。少なくともSFCプレイ時の自分はそうでした。
しかしそれは罠。
普通に徘徊しているコイツは、ラスボスより強い、古代兵器オメガです。
どう強いかというと、とりあえず滅茶苦茶素早く、もたもたコマンド入力していると瞬殺されます。
攻撃手段も豊富で、防御力も回避率も高く、雷属性の攻撃くらいしかまともにダメージが通らないうえ
少しでもダメージを与えると即座にカウンター(しかも2回)をかましてきます。
とにかく別次元の強さなので、そっと素通りするのが正解です。
…が、現在は対処法がある程度確立されており、ラストダンジョンに入る前にレベル上げもしていたので、腕試しに挑戦してみました。
結果、勝利。まぁ、バッツは犠牲になりましたが…
あいのうた(相手の動きを止める)を常時かけつつ、魔法剣サンダガの二刀流みだれうち(弱点がつけるうえ、命中率が100%になる)を二回決めれば撃破できます。
ポイントは、「あいのうた」の効果を途切れさせないようにすること。
オメガ本来の素早さのためか、耐性によるものなのか、動きを止めてもすぐに効果がきれてしまいます。
スマホ版FF5は、特殊効果の有効時はキャラクターの色が変わるという仕様なため、オメガが白っぽくなっている間は「あいのうた」の効果が続いています。攻撃はおろかカウンターもしません。
このときに魔法剣をぶちこめるように調整します。
うまくいけばアッサリ倒せますが、タイミングの調整がシビアで何度もやり直しました。
なお、戦闘開始直後にあいのうたをかけられるように、さきがけ効果のある「まさむね」をバッツに装備させています。
「オメガのくんしょう」をゲット。
オメガ撃破の証拠となるだけで、それ以上の効果があるものではありませんでした。少なくともSFC版では。
次元城へ
オメガを倒してしまったので、やり遂げた感がありますが、まだ世界は平和になっていません。
次元の狭間の攻略を進めます。
次元の狭間にある「次元城」。これまでの混沌としたマップと違って、一応城としての体をなしています。浮いてますけどね。
青魔法の使い手アポカリョープスと戦闘。
青魔法のバーゲンセール状態となるので、取得していない青魔法がある場合はコイツからラーニングするのが吉です。
マイティガードをいただきました(本人にリフレクをかけて反射)。
同じく次元城に登場するボス、カタストロフィー。
対策を講じなければ強敵、ただしちょっと戦えば小学生でも対策が立てられます。
攻撃手段であるアースシェイカー(地震)はレビテトで回避可能。レビテトは「重力100」で無効化されますが、こちらも延々レビテトをかけていれば。相手も重力100しか使ってこないので封殺できます。
今回はここまで。たしか次元城はあと2体ぐらいボスいた気がしますね。